2016 July

 

 
 
 
7月に入ると緑の濃さも増して鬱蒼とした森林のような軽井沢。今年は雨が多い せいか熱帯雨林のような生態系に?庭に咲くお花もどんどん大ぶりに なって露 草とは思えない・・・。来るたびに違う植物に出会えるのも嬉しい。

 

 

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母の作品も少しずつ整理して、各々のサイズの桐箱や立てるスタンドなど備品の 欠けを補足するにリストを作って桐箱店に発注する。桐箱店の社長様も 母の事 を懐かしがって下さりとても嬉しい。何よりも母亡き後も「お祝いのお品 に・・・」と作品の御依頼を頂く事ほど嬉しいことはない。お祝いに よって図 柄を選び、母の作品のカードを添え美しくラッピングして発送するのも心温まる 作業。

 

 

   
 
 
布工芸作家であった母は作品に使用する布地は全て自身で染めていた。色見本帖 に沿って母の染めた布を少しずつ整理して行く。水を通すとますます鮮 やかに なり短冊のように並べると何だかとてもモダンなタピストリーのよう。あらため て「和の色」の美しさに感じ入る。

 

 

 
 
 
パリに居ると甘いモノ、特にチョコレートを頂く機会が多くチョコレートが苦手 な私は困ってしまう。東京からお土産に頂いたミルフォイユ、本のよう なパッ ケージングが可愛らしくマンゴーのフレーヴァーが爽やか。パッケージングの美 しさはやはり日本製。

 

 

 
 
 
フランスでもすっかり見かけなくなった公衆電話。警視庁のロビーにひっそりと 佇んでいたこの電話、なんとも懐かしい気分に。ICチップの入った分 厚いプ リペイドのカードをカードを差し込むと「ferme la porte」=「扉を閉める」と スクリーンに表示が。それがわからない外国人はひたすら待って「壊れているん だ」・・・と、日本から来る友人がいつも嘆い ていたことを思い出す。 WIFIの普及で携帯電話すら使う事が少なくなった今からは信じられないけれ ど・・・。

 

 

   
 
 
mono index エールフランスの夜便は新しいターミナルから出発。他のラウンジの大混雑に比 べると全てに規模が大きいので少し休まる。夏前の仕事も何とか一段 落、よう やく辿り着いたという気分。シャンパンを頂きつつ世界中の雑誌に目を通す至福 の時間。もうすぐ機上へ・・・。 page top

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